ハーレー串本ツーリング ~秘境の海へ~ [ツーリング FLH]
10月20日(土)晴れ時々曇り
さて、関西地方ではツーリングに最適な気候の今日この頃。
本日の目的地は本州最南端の串本の近く、とある秘境の海岸です。
しかし、結論から先に言ってしまいますが、秘境の海岸へはたどり着けませんでした。
大阪から串本はそこそこの距離になるので、ショベルFLHの出番となったのですが・・
ショベルで目的地にたどり着けないとなると理由はやはり・・
とうとう読者の皆さんの期待に、お応えできる日がきたのでしょうか。
さて、自宅を出発したのは朝の6時くらい。
京奈和自動車の無料区間を和歌山方面へと走ります。
「さっぶぅ!!」
とか言いながら走っています。
京奈和自動車は五條で下りて、国道168号線を南下して和歌山県の東海岸を目指します。
168を山間部に入ると更に気温が下がります。
服装は防寒に対してそれなりの恰好だったのですが、
ここで耐えきれなくなり、冬用のグローブとオーバーパンツを着用します。
ついでに煙草と缶コーヒーをやって休憩します。
缶コーヒーはこの秋初めてのホットを買い求めました。
さて、今日の冬用グローブはスマホタッチNGのヤツです。
ここからしばらくは写真も何もなしのすっ飛ばしです。
・・・・・・
ここからブログ再開です。
168を走れば、谷瀬のつり橋や十津川村などの見所がありますが、全部すっ飛ばしで走りました。
この滝の名称は・・・見ていませんでした。いや気にもしていませんでした。
写真の雰囲気からも分かるとおり、日が差し込みだいぶん暖かくなってきました。
ここから秋物のグローブでOKです。
国道168号線と言えば15年ほど前までは酷道レベルだったのですが、今ではトンネルや新しい道ができていてご覧の通りの快走です。サンケタで流れています。
全国レベルで有名な場所ですが、未だにお参りしたことがありません。
朝早くから、外国からのお客さんが沢山歩いています。
さて、168は、
サンケタ手前で流れています。
いや前の車と、後ろの車がサンケタ手前なので、私が流れを乱してトラブルになるのも困るので。仕方なくです。仕方なくです。
この道の駅でトイレ休憩。オーバーパンツも脱ぎました。
後ろに見える、茶色の高いハードルみたいなヤツの一番上まで水が来たらしいです。
あの高さって・・信じられません。全部水没したんですね。
確か台風・・・何年の何号の台風かまでは見ていませんでした。いやそこまでは気になりませんでした。
地元の方には、忘れる事が出来ない忘れる訳にはいかない辛い出来事のはずです。
さて、煙草と缶コーヒーは無しで出発です。
快走が続く168を走ると、
国道42号線にでました。
串本方面へと走ります。
潮の香り、そして海が見えてきました。
素晴らしい景色です。
10年ほど前まで、サーフィンに夢中だった頃は、波を求めて紀伊半島の御坊~那智勝浦は通勤道路の様に車で走っていたのですが「波」以外には目もくれず、景色は目に入っていませんでした。
バイクで走ると解放感そして、美しい景色と香りを感じそれだけで幸せな気分になれます。
勿論、相棒のFLHの素晴らしい乗り味があってこそです。
さて、串本と言えば、橋杭岩です。
時刻は10時33分。串本のツーリングは、今日で3回目です。
この橋杭岩~くしもと大橋~潮岬灯台あたりが定番中の定番コースでしょうか。
定番コースを進みましょう。
「くしもと大橋」を渡りましょう。
橋を渡った所に休憩所があるので、煙草と缶コーヒーをやって少し休憩します。
ここで、中に着ていたトレーナーを脱ぎます。Tシャツに革ジャンで止まると暑いくらいの気温です。
バイクで走るには一番いい気候です。
天気、そして(ここまでは)バイクの調子も良く最高です。
ところで今日はポイントカバーを付けずに走っています。
昨日の夜にブルーなんちゃらのポイントに交換し、その際に今までの点火時期をやや遅らせてる状態から、正しい位置の点火時期に戻したので、様子を見ながらなんなら点火時期を調整しながら走るつもりで、ポイントカバーを付けなかったのですが・・
点火時期を進めたのですが大して変わらないような・・ワタシニブイノデヨクワカリマセン。
振動もパワーも大して変わらないような・・ワタシホントニニブイノデヨクワカリマセン。
キックの始動性が悪くなり3拍子が完全に崩れたくらいです。
相変わらずバイクは調子良く走り、天気も景色も気分も良く、点火時期調整とかなんやらとか難しい、どーでもいい事はすっかり忘れていました。
点火時期を進めたので、帰ったらプラグの焼け具合だけ見ときましょう。
さて、串本ツーリング定番コースはここまでです。
トルコ軍艦慰霊碑には行きません。
潮岬にも行きません。
ここから、太地町方面へ走り、本日の目的地の海岸へ向かいます。
ループ橋を下りを片手運転でいくと、
こわぁ~。背筋が凍りそうでした。
写真無理。
串本町のコンビニで、
おにぎりとサンドイッチを買って、誰もいない秘境の海岸で昼飯にします。
国道42号線を北上して、
クジラの町、太地町の付近の
目的地の海岸へと続く道です。
串本ツーリング ~青天の霹靂~ に続く
さて、関西地方ではツーリングに最適な気候の今日この頃。
本日の目的地は本州最南端の串本の近く、とある秘境の海岸です。
しかし、結論から先に言ってしまいますが、秘境の海岸へはたどり着けませんでした。
大阪から串本はそこそこの距離になるので、ショベルFLHの出番となったのですが・・
ショベルで目的地にたどり着けないとなると理由はやはり・・
とうとう読者の皆さんの期待に、お応えできる日がきたのでしょうか。
さて、自宅を出発したのは朝の6時くらい。
京奈和自動車の無料区間を和歌山方面へと走ります。
「さっぶぅ!!」
とか言いながら走っています。
京奈和自動車は五條で下りて、国道168号線を南下して和歌山県の東海岸を目指します。
168を山間部に入ると更に気温が下がります。
服装は防寒に対してそれなりの恰好だったのですが、
ここで耐えきれなくなり、冬用のグローブとオーバーパンツを着用します。
ついでに煙草と缶コーヒーをやって休憩します。
缶コーヒーはこの秋初めてのホットを買い求めました。
さて、今日の冬用グローブはスマホタッチNGのヤツです。
ここからしばらくは写真も何もなしのすっ飛ばしです。
・・・・・・
ここからブログ再開です。
168を走れば、谷瀬のつり橋や十津川村などの見所がありますが、全部すっ飛ばしで走りました。
この滝の名称は・・・見ていませんでした。いや気にもしていませんでした。
写真の雰囲気からも分かるとおり、日が差し込みだいぶん暖かくなってきました。
ここから秋物のグローブでOKです。
国道168号線と言えば15年ほど前までは酷道レベルだったのですが、今ではトンネルや新しい道ができていてご覧の通りの快走です。サンケタで流れています。
全国レベルで有名な場所ですが、未だにお参りしたことがありません。
朝早くから、外国からのお客さんが沢山歩いています。
さて、168は、
サンケタ手前で流れています。
いや前の車と、後ろの車がサンケタ手前なので、私が流れを乱してトラブルになるのも困るので。仕方なくです。仕方なくです。
この道の駅でトイレ休憩。オーバーパンツも脱ぎました。
後ろに見える、茶色の高いハードルみたいなヤツの一番上まで水が来たらしいです。
あの高さって・・信じられません。全部水没したんですね。
確か台風・・・何年の何号の台風かまでは見ていませんでした。いやそこまでは気になりませんでした。
地元の方には、忘れる事が出来ない忘れる訳にはいかない辛い出来事のはずです。
さて、煙草と缶コーヒーは無しで出発です。
快走が続く168を走ると、
国道42号線にでました。
串本方面へと走ります。
潮の香り、そして海が見えてきました。
素晴らしい景色です。
10年ほど前まで、サーフィンに夢中だった頃は、波を求めて紀伊半島の御坊~那智勝浦は通勤道路の様に車で走っていたのですが「波」以外には目もくれず、景色は目に入っていませんでした。
バイクで走ると解放感そして、美しい景色と香りを感じそれだけで幸せな気分になれます。
勿論、相棒のFLHの素晴らしい乗り味があってこそです。
さて、串本と言えば、橋杭岩です。
時刻は10時33分。串本のツーリングは、今日で3回目です。
この橋杭岩~くしもと大橋~潮岬灯台あたりが定番中の定番コースでしょうか。
定番コースを進みましょう。
「くしもと大橋」を渡りましょう。
橋を渡った所に休憩所があるので、煙草と缶コーヒーをやって少し休憩します。
ここで、中に着ていたトレーナーを脱ぎます。Tシャツに革ジャンで止まると暑いくらいの気温です。
バイクで走るには一番いい気候です。
天気、そして(ここまでは)バイクの調子も良く最高です。
ところで今日はポイントカバーを付けずに走っています。
昨日の夜にブルーなんちゃらのポイントに交換し、その際に今までの点火時期をやや遅らせてる状態から、正しい位置の点火時期に戻したので、様子を見ながらなんなら点火時期を調整しながら走るつもりで、ポイントカバーを付けなかったのですが・・
点火時期を進めたのですが大して変わらないような・・ワタシニブイノデヨクワカリマセン。
振動もパワーも大して変わらないような・・ワタシホントニニブイノデヨクワカリマセン。
キックの始動性が悪くなり3拍子が完全に崩れたくらいです。
相変わらずバイクは調子良く走り、天気も景色も気分も良く、点火時期調整とかなんやらとか難しい、どーでもいい事はすっかり忘れていました。
点火時期を進めたので、帰ったらプラグの焼け具合だけ見ときましょう。
さて、串本ツーリング定番コースはここまでです。
トルコ軍艦慰霊碑には行きません。
潮岬にも行きません。
ここから、太地町方面へ走り、本日の目的地の海岸へ向かいます。
ループ橋を下りを片手運転でいくと、
こわぁ~。背筋が凍りそうでした。
写真無理。
串本町のコンビニで、
おにぎりとサンドイッチを買って、誰もいない秘境の海岸で昼飯にします。
国道42号線を北上して、
クジラの町、太地町の付近の
目的地の海岸へと続く道です。
串本ツーリング ~青天の霹靂~ に続く