琵琶湖ツーリング [ツーリング FLH]
11月10日(土)曇りのち晴れ
大阪府の今朝の気温は14度ほどで、この時期としては比較的暖かい朝となりました。
念の為、冬用グローブとオーバーパンツをサイドバックに入れて、7時ちょうど出発しましょう。
木津川沿いのR24を京都府宇治市方面へと走ります。
宇治市からは、県道を滋賀県大津市方面へ走ります。
瀬田川沿いを走り、立ち寄ったのはウオーターステーション琵琶。
ここは瀬田川洗堰に隣接する、琵琶湖についての学習施設?でしょうか。
少し興味があったのはこの施設ではなく、かつて琵琶湖の水位等を管理調整していた南郷洗堰だったのですが・・
こちらは琵琶湖から流れ出る瀬田川に、湖の水位調節と下流の淀川流域の治水対策のため、昭和36年に完成した現役の瀬田川洗堰です。
水門は10基の電動式で、全長は173m。
肝心の南郷洗堰も写真を撮ったつもりだったのですが、何故かスマホに残っていません。
さて、瀬田川を北上して琵琶湖を目指しましょう。
この辺りは交通量が多くグズグズのダラダラで、走っていても楽しくありません。
さて、今日の目的地と言うかコースは琵琶湖一周です。
琵琶湖一周は20年位前?よく覚えていないほど以前に一度だけ周った事があります。
今日は湖岸が近くなる、反時計回りで走りましょう。
琵琶湖大橋が見えてきました。
琵琶湖大橋の近くのスタンドで給油。
琵琶湖東岸のせせらぎ街道を北へと走ります。
琵琶湖の南から北を望むと水平線?霞んで北岸が見えないだけ?
まぁ琵琶湖はデカいです。
近江八幡辺りの農道を走り、ちょっとだけ寄り道します。
やって来たのは八幡堀。
なんでも豊臣秀吉の甥である秀次をルーツとする歴史ある観光名所で、時代劇のロケ地としても知られているらしいです。
威厳を感じる大銀杏の傍にバイクを止めて、ちょっと歩きます。
バズーカー砲みたいな、凄いカメラで写真を撮っている人が数名いました。
私はスマホでお手軽にパシャリ
さて、この止まれを左折して琵琶湖一周コースに戻りましょう。
この辺りからしばらく快走です。
道路脇の気温計は18~19度を表示していて快適です。
冬用グローブとオーバーパンツの出番はなさそうです。
新海浜のパーキングで本日最初の休憩。
湖やのに新海浜といってしまっています。
この付近は、北西の風が吹く時には琵琶湖屈指の強風地帯となり、近畿地方や東海地方から北西の強風を求めて多くのウインドサーファやカイトサーファーが集まります。
さて、風はどうでしょうか?だいぶんあがってきましたが。
白波が立っています。
7,5のセイルに、ボードは120Lの大きめのセットで走りそうです。
今日は風が吹く予報ではなかったのですが、まだまだ強くなりそうです。
あっ私、サーフィンだけでなく、ウインドサーフィンもやってました。
秋の北西の強風が吹く時は、この付近までよく来ました。
さぁトイレと、煙草と缶コーヒーをやって出発しましょう。
湖岸道路は琵琶湖からの強風で走りずらくなってきました。
さらに湖面が波立ち、霧雨のようにしぶきが道路まで流されています。
順調に進むと、
彦根市あたりで渋滞。ヤレヤレ・・
どこまで混んでいるか分かりませんが、今日はオーバーヒートの心配は不要です。
左側の琵琶湖からの強風が、シリンダーの左側面から地面に付けている右足のふくらはぎを、温風となって吹き抜けていきます。
伊吹山でしょうか?
15分?程度の渋滞区間を抜けて、
琵琶湖の北端へとバイクを走らせます。
琵琶湖の北端、塩津までやってきました。
地名に「塩」が使われています。
かつては、日本海側で生産された塩を、船で運搬する重要な地域だったのでしょうか。
塩津からは、奥琵琶湖パークウェイを走るつもりで進むと、
あらまぁ・・
なんか片側通行みたいです・・
どうやらマキノ方面からの一方通行みたいですね・・
奥琵琶湖の美しい風景の写真は、奥琵琶湖パークウェイの展望台を当てにしていたのですが仕方ありません。
ここから琵琶湖西側を南下しましょう。
快調のバイクをマキノ町へと走らせます。
マキノといえば定番のメタセコイア並木です。
・・・
何故この場所がうけているのかワタシニハヨクワカリマセン。
今日の立ち寄りスポットはここが最後です。
後はバイパスを走り、琵琶湖西岸はすっ飛ばします。
R161を大津市方面へと南下します。
道の駅あどがわで昼飯と休憩をします。
昼飯を食ってバイクに戻ると、
新型ハーレーが直ぐ近くに・・
私のボロが恥ずかしいので、逃げる様にここを立ち去ります。
あっ煙草と缶コーヒーが・・
道端で一服しました。
さぁ大津市の渋滞が発生する前に、渋滞箇所を走り抜けてしまいましょう。
渋滞には捕まる事なく、快走が続きました。
朝に寄った瀬田川洗堰が見えてきました。
ここからは往路と同じ道を行きます。
京都府の宇治市へと続く県道を攻めます。
ステップボードがガリガリガリガリ!
でも遅いです。
宇治市からは、木津川沿いR24を奈良市方面へと走り、
15時39分 無事に自宅ガレージに到着。
本日の大体のルート
走行距離はメーター読みで302km
燃費は未計測 多分リッター20前後
無事故無違反、些細なバイクトラブルもありませんでした。
大阪府の今朝の気温は14度ほどで、この時期としては比較的暖かい朝となりました。
念の為、冬用グローブとオーバーパンツをサイドバックに入れて、7時ちょうど出発しましょう。
木津川沿いのR24を京都府宇治市方面へと走ります。
宇治市からは、県道を滋賀県大津市方面へ走ります。
瀬田川沿いを走り、立ち寄ったのはウオーターステーション琵琶。
ここは瀬田川洗堰に隣接する、琵琶湖についての学習施設?でしょうか。
少し興味があったのはこの施設ではなく、かつて琵琶湖の水位等を管理調整していた南郷洗堰だったのですが・・
こちらは琵琶湖から流れ出る瀬田川に、湖の水位調節と下流の淀川流域の治水対策のため、昭和36年に完成した現役の瀬田川洗堰です。
水門は10基の電動式で、全長は173m。
肝心の南郷洗堰も写真を撮ったつもりだったのですが、何故かスマホに残っていません。
さて、瀬田川を北上して琵琶湖を目指しましょう。
この辺りは交通量が多くグズグズのダラダラで、走っていても楽しくありません。
さて、今日の目的地と言うかコースは琵琶湖一周です。
琵琶湖一周は20年位前?よく覚えていないほど以前に一度だけ周った事があります。
今日は湖岸が近くなる、反時計回りで走りましょう。
琵琶湖大橋が見えてきました。
琵琶湖大橋の近くのスタンドで給油。
琵琶湖東岸のせせらぎ街道を北へと走ります。
琵琶湖の南から北を望むと水平線?霞んで北岸が見えないだけ?
まぁ琵琶湖はデカいです。
近江八幡辺りの農道を走り、ちょっとだけ寄り道します。
やって来たのは八幡堀。
なんでも豊臣秀吉の甥である秀次をルーツとする歴史ある観光名所で、時代劇のロケ地としても知られているらしいです。
威厳を感じる大銀杏の傍にバイクを止めて、ちょっと歩きます。
バズーカー砲みたいな、凄いカメラで写真を撮っている人が数名いました。
私はスマホでお手軽にパシャリ
さて、この止まれを左折して琵琶湖一周コースに戻りましょう。
この辺りからしばらく快走です。
道路脇の気温計は18~19度を表示していて快適です。
冬用グローブとオーバーパンツの出番はなさそうです。
新海浜のパーキングで本日最初の休憩。
湖やのに新海浜といってしまっています。
この付近は、北西の風が吹く時には琵琶湖屈指の強風地帯となり、近畿地方や東海地方から北西の強風を求めて多くのウインドサーファやカイトサーファーが集まります。
さて、風はどうでしょうか?だいぶんあがってきましたが。
白波が立っています。
7,5のセイルに、ボードは120Lの大きめのセットで走りそうです。
今日は風が吹く予報ではなかったのですが、まだまだ強くなりそうです。
あっ私、サーフィンだけでなく、ウインドサーフィンもやってました。
秋の北西の強風が吹く時は、この付近までよく来ました。
さぁトイレと、煙草と缶コーヒーをやって出発しましょう。
湖岸道路は琵琶湖からの強風で走りずらくなってきました。
さらに湖面が波立ち、霧雨のようにしぶきが道路まで流されています。
順調に進むと、
彦根市あたりで渋滞。ヤレヤレ・・
どこまで混んでいるか分かりませんが、今日はオーバーヒートの心配は不要です。
左側の琵琶湖からの強風が、シリンダーの左側面から地面に付けている右足のふくらはぎを、温風となって吹き抜けていきます。
伊吹山でしょうか?
15分?程度の渋滞区間を抜けて、
琵琶湖の北端へとバイクを走らせます。
琵琶湖の北端、塩津までやってきました。
地名に「塩」が使われています。
かつては、日本海側で生産された塩を、船で運搬する重要な地域だったのでしょうか。
塩津からは、奥琵琶湖パークウェイを走るつもりで進むと、
あらまぁ・・
なんか片側通行みたいです・・
どうやらマキノ方面からの一方通行みたいですね・・
奥琵琶湖の美しい風景の写真は、奥琵琶湖パークウェイの展望台を当てにしていたのですが仕方ありません。
ここから琵琶湖西側を南下しましょう。
快調のバイクをマキノ町へと走らせます。
マキノといえば定番のメタセコイア並木です。
・・・
何故この場所がうけているのかワタシニハヨクワカリマセン。
今日の立ち寄りスポットはここが最後です。
後はバイパスを走り、琵琶湖西岸はすっ飛ばします。
R161を大津市方面へと南下します。
道の駅あどがわで昼飯と休憩をします。
昼飯を食ってバイクに戻ると、
新型ハーレーが直ぐ近くに・・
私のボロが恥ずかしいので、逃げる様にここを立ち去ります。
あっ煙草と缶コーヒーが・・
道端で一服しました。
さぁ大津市の渋滞が発生する前に、渋滞箇所を走り抜けてしまいましょう。
渋滞には捕まる事なく、快走が続きました。
朝に寄った瀬田川洗堰が見えてきました。
ここからは往路と同じ道を行きます。
京都府の宇治市へと続く県道を攻めます。
ステップボードがガリガリガリガリ!
でも遅いです。
宇治市からは、木津川沿いR24を奈良市方面へと走り、
15時39分 無事に自宅ガレージに到着。
本日の大体のルート
走行距離はメーター読みで302km
燃費は未計測 多分リッター20前後
無事故無違反、些細なバイクトラブルもありませんでした。