ハーレー 奈良県下北山村キャンプ(野宿)ツーリング [キャンプツーリング FLH]
5月27日(土)晴れ
大台ケ原ドライブウエイより
先週の四国に引き続き、今週末もキャンプツーリングに出かけた。
今回はソロではなく、友人のS氏と同行だった。
私は5月はよく走ったのと、キャンプ続きで家を空けたことによる妻の心理状態が気になり、あまり乗り気ではなかったが、S氏が「どうしてもどうしても」と言うので、私は「仕方なく仕方なく」同行することにした。
ハーレー ショベルヘッド 四国カルスト キャンプツーリング [キャンプツーリング FLH]
5月20日(土)晴れ
朝6時に自宅を出発。
既に渋滞ぎみの中央環状線を、吹田方面へと走り7時前に中国自動車道「吹田IC」より高速にのる。
関西の人にはおなじみとなっている中国自動車西行き「西宮名塩」付近までの渋滞十数キロをやり過ごし、山陽自動車道を西へと向かう。
四国への上陸は瀬戸中央自動車道を利用する。
この日は天気が良く、橋の上からは瀬戸内海の美しい景色を遠くまで見渡すことができ、路肩に停車したくなる誘惑に襲われるが、そういう訳にはいかず「与島PA」に立ち寄る。
朝6時に自宅を出発。
既に渋滞ぎみの中央環状線を、吹田方面へと走り7時前に中国自動車道「吹田IC」より高速にのる。
関西の人にはおなじみとなっている中国自動車西行き「西宮名塩」付近までの渋滞十数キロをやり過ごし、山陽自動車道を西へと向かう。
四国への上陸は瀬戸中央自動車道を利用する。
この日は天気が良く、橋の上からは瀬戸内海の美しい景色を遠くまで見渡すことができ、路肩に停車したくなる誘惑に襲われるが、そういう訳にはいかず「与島PA」に立ち寄る。
2017 GW3日目 ハーレー九州キャンプツーリング [キャンプツーリング FLH]
5月1日(月)
朝の5時半くらいにうるさいくらいの鳥たちの声で目が覚める。
昨夜は、冷え込まず快眠だった。
テントの外に出てみると、他の方たちは既に出発の準備をされていた。
私は、今日は夕方までに別府港へ行くだけの予定なので、今日もゆっくりと朝食を摂ることにした。
6時過ぎには、皆さん出発されキャンプ場には私一人となった。
誰もいなくなったキャンプ場周辺を、散策し身支度を整え、7時40分くらいに「古代の里キャンプ場」を後にした。
キャンプ場を出てすぐの景色
写真からも、阿蘇山へ向かう雰囲気がビンビン伝わりますね。
2017 GW2日目② ハーレー九州キャンプツーリング [キャンプツーリング FLH]
4月30日(日)
つづき
原尻の滝からは、国道442号で久住高原へと走る。
442号線を小国町方面へと進むと、やまなみハイウェイと交差し、その交差点には有名な「三愛レストハウス」がある。
三愛レストはライダーはもちろん、観光客の車やバスが集まり、GWなどのハイシーズンには駐車場に入れない車両が路上に溢れ、付近は大変混雑すると聞いていた。
当然三愛レストの交差点まで進む気はなく、途中で脇道に入る。
つづき
原尻の滝からは、国道442号で久住高原へと走る。
442号線を小国町方面へと進むと、やまなみハイウェイと交差し、その交差点には有名な「三愛レストハウス」がある。
三愛レストはライダーはもちろん、観光客の車やバスが集まり、GWなどのハイシーズンには駐車場に入れない車両が路上に溢れ、付近は大変混雑すると聞いていた。
当然三愛レストの交差点まで進む気はなく、途中で脇道に入る。
2017 GW2日目① ハーレー九州キャンプツーリング [キャンプツーリング FLH]
4月30日(日)
8時50分 燃料コックをオンにし、アクセルを3回ほどひねり、チョークを目一杯引き、イグニッションはオフのままキックを3回ほど踏み下ろす。
イグニッションをオンにしてキックペダルで圧縮上死点をさぐり、そこから軽くキックを踏み下ろす。
あっけなくショベルヘッドエンジンは目を覚まし、規則正しくアイドリングしている。
昨夜は、22時くらいに就寝。
やはり放射冷却でよく冷え込み、二度ほど目を覚ますことはあったが、十分に熟睡できた。
朝の7時にはテント内に日が差し込み、夜間とは打って変わって蒸し暑さで目を覚まし起床した。
他の方はすでに出発されていて、キャンプ場には私一人となっていた。
今日も快晴で雲一つ見当たらない。
周りから聞こえてくる音は、鳥の声か、時折吹く風の音しか聞こえてこない。
朝日がキャンプサイトを照らし、鳥たちが競って囀る決して無音ではないこの空間に不思議と「静寂」を感じた。