四国キャンプツーリング3日目 [キャンプツーリング FLH]
5月4日(土)晴れ
前日は日没前に、
野宿場所に選んだ海岸までたどり着きました。
昨夜は21時半ごろに就寝。
疲れていたせいもあり、すぐに波音をBGMに深く深く落ちました。
翌朝は夜明け前の5時頃に、漁にでる漁船の音で目が覚めました。
よく眠れた事もあり、漁船が奏でる目覚ましに素直に反応。
起床します。
波打ち際には釣り人がいました。投げ釣りをしています。今の時期だとキス狙いでしょうか?
あららテントは夜露でビチャビチャです。
今日一番最初の朝日が砂浜を照らします。
今日もイイ感じの朝です。
波音を聴きながら心地よいオフショアに吹かれ、贅沢な朝の一時をもう少し過ごしたかったのですが。
時間がありません。
GWの渋滞を避ける為に早く帰りたい事。そして砂浜の野宿は季節にもよりますが、日が照ると日影が無く暑くて大変だからです。
・・・と思い、急ぐつもりだったのですが、結局又心地よい朝に甘えてゆっくりと2時間かけて朝飯を食って、暑い、ヤバい、道が混むと尻に火が付いてから片付けました。
この時の時刻は8時11分。5時起きで出発まで3時間もかかってしまいました。
心地よい朝だったので仕方ありません。
この後に起きるであろう時間的な問題は受け入れます。
さあ大阪府の自宅を目的地に出発しましょう。
さて、問題はこの未舗装路ではなく、
この砂浜部分です。
ヤレヤレ。
フカフカのサラサラの砂場です。千里浜とは違います。
前タイヤが砂にめり込んで、ハンドルを取られて停車したらもうアウトです。
早過ぎない様、遅すぎない様、一定のスピードで通り抜けます。
先を行くs氏のBMWは何の抵抗も無く通過し、私が来るのを待っています。
さて、無事に通過しました。 よかった。帰れます。
スポーツスターなら余裕で、なんのためらいも無く突っ込めたのですが・・
防潮扉から舗装道路に復帰します。
国道を黒潮町方面へと快走します。
最後の清流「四万十川」に掛かる橋では最も海に近い、河口側の橋です。
四万十川です。
四万十川は、源流~河口までバイクで走った事があるので今日はスルーです。
道の駅「ビオスおおがた」でお土産を買って帰ります。
この時の時刻は9時42分ですが、既に駐車場は車で満車です。
アイスを食べて出発しましょう。
黒潮町の美しい海岸線沿いの国道を進みます。
ツーリング気分はこの辺りが最後でしょうか。
フル高速で帰ります。この辺りからもう半分仕事気分です。
土佐PAでトイレ休憩。この時の時刻は11時34分。
トイレと自動販売機しかない小さなPAで、普段は利用者は少ないのですが今日はほぼ満車です・・
引き続き高速を進みます。が、この先7kmの渋滞表示がでました。
渋滞です。完全に足を付いて止まっています。
ヤレヤレこんな所が渋滞とは・・
このまま渋滞を進むか・・ちょうど700m先の大豊ICから下道に出れます・・
大豊ICから32号を進んでも、大歩危小歩危で渋滞してそうやし・・
700m悩んで、下道を行く事にしました。
幸い国道は渋滞することなく、新緑が眩しい景色の中を順調に進みます。
給油待ちの列ができる、大繁盛している徳島県三好市のスタンドで最後の給油。
ここからなら大阪まで余裕で無給油で帰れます。
井川池田ICから高速道路を走ります。
この区間は空いていて、気温29度の中〇ゃくさ〇じゅう巡行でs氏のBMWに追いつきません。
徳島自動車道「藍住IC」を下りた所で相棒のs氏が待っていました。
ここから少し下道を走り、高松自動車道「板野IC」から再び高速道路を進みます。
ヒャクサ〇ジュウ巡行で再びs氏のBMWを見失いました。事実上の流れ解散です。
そして、手始めに徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋で6kmの渋滞・・・
ここから4kmと、7kmと断続的に阪神高速まで大渋滞が続きます。
s氏とは流れ解散で、スマホのバッテリー残量は22%で写真も残せません。
渋滞の合間に撮ったのは、
淡路島の観覧車と明石海峡大橋。
阪神高速神戸線の渋滞合計14kmも、行儀の悪い運転で切り抜け、
ようやく順調に流れだした、阪神高速東大阪線から見慣れた山が見えてきました。
予想はしていましたが、苦痛でしかない家路となりました。
そして、
18時49分無事に自宅ガレージに到着。
どこにも寄らずに真っ直ぐに、高知県から高速を飛ばして帰ってきたのに、とんでもない時間がかかりました。
しかしそれも、GWなので当然といった所でしょうか。
淡路島と阪神高速の合計31kmの渋滞です。疲れました。
3日間の大体のルート
走行距離は1,162km
平均燃費は未計測。 多分悪い20以下。
無事故無違反で些細なバイクトラブルもなく、美しい四国の景色と5月の爽やかな風に大変ご満悦です。
前日は日没前に、
野宿場所に選んだ海岸までたどり着きました。
昨夜は21時半ごろに就寝。
疲れていたせいもあり、すぐに波音をBGMに深く深く落ちました。
翌朝は夜明け前の5時頃に、漁にでる漁船の音で目が覚めました。
よく眠れた事もあり、漁船が奏でる目覚ましに素直に反応。
起床します。
波打ち際には釣り人がいました。投げ釣りをしています。今の時期だとキス狙いでしょうか?
あららテントは夜露でビチャビチャです。
今日一番最初の朝日が砂浜を照らします。
今日もイイ感じの朝です。
波音を聴きながら心地よいオフショアに吹かれ、贅沢な朝の一時をもう少し過ごしたかったのですが。
時間がありません。
GWの渋滞を避ける為に早く帰りたい事。そして砂浜の野宿は季節にもよりますが、日が照ると日影が無く暑くて大変だからです。
・・・と思い、急ぐつもりだったのですが、結局又心地よい朝に甘えてゆっくりと2時間かけて朝飯を食って、暑い、ヤバい、道が混むと尻に火が付いてから片付けました。
この時の時刻は8時11分。5時起きで出発まで3時間もかかってしまいました。
心地よい朝だったので仕方ありません。
この後に起きるであろう時間的な問題は受け入れます。
さあ大阪府の自宅を目的地に出発しましょう。
さて、問題はこの未舗装路ではなく、
この砂浜部分です。
ヤレヤレ。
フカフカのサラサラの砂場です。千里浜とは違います。
前タイヤが砂にめり込んで、ハンドルを取られて停車したらもうアウトです。
早過ぎない様、遅すぎない様、一定のスピードで通り抜けます。
先を行くs氏のBMWは何の抵抗も無く通過し、私が来るのを待っています。
さて、無事に通過しました。 よかった。帰れます。
スポーツスターなら余裕で、なんのためらいも無く突っ込めたのですが・・
防潮扉から舗装道路に復帰します。
国道を黒潮町方面へと快走します。
最後の清流「四万十川」に掛かる橋では最も海に近い、河口側の橋です。
四万十川です。
四万十川は、源流~河口までバイクで走った事があるので今日はスルーです。
道の駅「ビオスおおがた」でお土産を買って帰ります。
この時の時刻は9時42分ですが、既に駐車場は車で満車です。
アイスを食べて出発しましょう。
黒潮町の美しい海岸線沿いの国道を進みます。
ツーリング気分はこの辺りが最後でしょうか。
フル高速で帰ります。この辺りからもう半分仕事気分です。
土佐PAでトイレ休憩。この時の時刻は11時34分。
トイレと自動販売機しかない小さなPAで、普段は利用者は少ないのですが今日はほぼ満車です・・
引き続き高速を進みます。が、この先7kmの渋滞表示がでました。
渋滞です。完全に足を付いて止まっています。
ヤレヤレこんな所が渋滞とは・・
このまま渋滞を進むか・・ちょうど700m先の大豊ICから下道に出れます・・
大豊ICから32号を進んでも、大歩危小歩危で渋滞してそうやし・・
700m悩んで、下道を行く事にしました。
幸い国道は渋滞することなく、新緑が眩しい景色の中を順調に進みます。
給油待ちの列ができる、大繁盛している徳島県三好市のスタンドで最後の給油。
ここからなら大阪まで余裕で無給油で帰れます。
井川池田ICから高速道路を走ります。
この区間は空いていて、気温29度の中〇ゃくさ〇じゅう巡行でs氏のBMWに追いつきません。
徳島自動車道「藍住IC」を下りた所で相棒のs氏が待っていました。
ここから少し下道を走り、高松自動車道「板野IC」から再び高速道路を進みます。
ヒャクサ〇ジュウ巡行で再びs氏のBMWを見失いました。事実上の流れ解散です。
そして、手始めに徳島と淡路島を結ぶ大鳴門橋で6kmの渋滞・・・
ここから4kmと、7kmと断続的に阪神高速まで大渋滞が続きます。
s氏とは流れ解散で、スマホのバッテリー残量は22%で写真も残せません。
渋滞の合間に撮ったのは、
淡路島の観覧車と明石海峡大橋。
阪神高速神戸線の渋滞合計14kmも、行儀の悪い運転で切り抜け、
ようやく順調に流れだした、阪神高速東大阪線から見慣れた山が見えてきました。
予想はしていましたが、苦痛でしかない家路となりました。
そして、
18時49分無事に自宅ガレージに到着。
どこにも寄らずに真っ直ぐに、高知県から高速を飛ばして帰ってきたのに、とんでもない時間がかかりました。
しかしそれも、GWなので当然といった所でしょうか。
淡路島と阪神高速の合計31kmの渋滞です。疲れました。
3日間の大体のルート
走行距離は1,162km
平均燃費は未計測。 多分悪い20以下。
無事故無違反で些細なバイクトラブルもなく、美しい四国の景色と5月の爽やかな風に大変ご満悦です。