大山~蒜山ツーリング(高速編) [ツーリング FLH]
9月24日(日)晴れのち曇り
今朝は6時前に起床。
最近では珍しく朝早くからの行動となった。
今日のツーリングの目的地は中国地方最高峰「大山」
大山ツーリングは今回で3回目となるが、過去2回とも厚い雲に覆われ、その姿を見る事は叶わなかった。
今日の天気予報は降水確率0%で、快晴の予報が出ているが果たして・・・
6時30分くらいに自宅を出発。中央環状線を吹田ICへと進む。
7時07分 中国道吹田IC
珍しく渋滞の表示がない。スムーズに中国道を西へと進む。
気温は16~19度くらいだろうか。
ライダーにもバイクにも心地よく、快晴の下バイクを淡々と走らせる。
8時02分 加西SAにて給油。
休憩にはまだ早いので、給油だけ済ませ早々に走り出した。
巡行速度は100~105kmくらい。このくらいの速度域が余裕たっぷりで心地いい。
マフラーからは「ポトポトポトポトポトポトポト」と、どこか懐かしさを覚える排気音が聞こえている。
良く言われる鼓動感は無い。ドコドコ走ると言う感じでもない。
エンジンはスムーズな回転を続けている。
8時34分 上月PA ここでトイレ休憩。
今日は大山を1周して帰る予定なのであまり休憩には時間を取れない。
大阪府の自宅から日帰り大山1周ツーリングコースは、自宅~吹田ICまでの往復70km、吹田IC~蒜山ICが往復約420km、大山1周下道が約80kmほどの合計570km程となる。
大山1周の大部分を占める大山環状道路はFLHだと1速、2速を多用するペアピンカーブが続くので80kmの数字以上に疲れる。
又、1日の高速道路の走行が400kmを越えるので、風防とアクセルアシスト?だったかを付けている。
風防の効果は説明不要だと思う。
このアクセルアシストは簡単な理屈の割になかなかの優れもので、右手はハンドルに添えているだけで済むので、疲労軽減に大きく貢献してくれる。
これの効果は、風防とのセットで最大限に発揮される。
九州や東北への自走キャンプツーリングとなると、このセットに塩ビ板で自作したレッグシールドも付けて走っていた。
こんな自作のレッグシールドでも効果は絶大だが、見ての通り畑の隅でコケ?が生えて何年も出番が無い。
10分程休憩し、米子自動車道「蒜山IC」を目指し出発。
PAから本線への合流は、4速ならではの豪快な加速感が楽しめる。
FLHなら、単調なはずの高速道路が退屈ではなくなる。
米子自動車道に入り蒜山ICの手前辺りから、大山がチラリチラリと目に付くようになった。
今日は大丈夫そうだ。
蒜山高原SAに入り、大山ツーリング3回目にして初めてその稜線を目にする事ができた。
9時43分 蒜山高原SA 初めて見る大山は、荒々しく白い山肌が印象的だった。
隣?には山頂が尖った山が並んでいるのも初めて知った。
少し雲が沸き出しているのが気になり、急いでこのSAからすぐの蒜山ICから高速道路を下りる。
9時48分 高速を下りると蒜山の妖怪スイトンが出迎えてくれる。
ここから大山1周ツーリングが始まった。
大山~蒜山ツーリング(大山編)につづく
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今朝は6時前に起床。
最近では珍しく朝早くからの行動となった。
今日のツーリングの目的地は中国地方最高峰「大山」
大山ツーリングは今回で3回目となるが、過去2回とも厚い雲に覆われ、その姿を見る事は叶わなかった。
今日の天気予報は降水確率0%で、快晴の予報が出ているが果たして・・・
6時30分くらいに自宅を出発。中央環状線を吹田ICへと進む。
7時07分 中国道吹田IC
珍しく渋滞の表示がない。スムーズに中国道を西へと進む。
気温は16~19度くらいだろうか。
ライダーにもバイクにも心地よく、快晴の下バイクを淡々と走らせる。
8時02分 加西SAにて給油。
休憩にはまだ早いので、給油だけ済ませ早々に走り出した。
巡行速度は100~105kmくらい。このくらいの速度域が余裕たっぷりで心地いい。
マフラーからは「ポトポトポトポトポトポトポト」と、どこか懐かしさを覚える排気音が聞こえている。
良く言われる鼓動感は無い。ドコドコ走ると言う感じでもない。
エンジンはスムーズな回転を続けている。
8時34分 上月PA ここでトイレ休憩。
今日は大山を1周して帰る予定なのであまり休憩には時間を取れない。
大阪府の自宅から日帰り大山1周ツーリングコースは、自宅~吹田ICまでの往復70km、吹田IC~蒜山ICが往復約420km、大山1周下道が約80kmほどの合計570km程となる。
大山1周の大部分を占める大山環状道路はFLHだと1速、2速を多用するペアピンカーブが続くので80kmの数字以上に疲れる。
又、1日の高速道路の走行が400kmを越えるので、風防とアクセルアシスト?だったかを付けている。
風防の効果は説明不要だと思う。
このアクセルアシストは簡単な理屈の割になかなかの優れもので、右手はハンドルに添えているだけで済むので、疲労軽減に大きく貢献してくれる。
これの効果は、風防とのセットで最大限に発揮される。
九州や東北への自走キャンプツーリングとなると、このセットに塩ビ板で自作したレッグシールドも付けて走っていた。
こんな自作のレッグシールドでも効果は絶大だが、見ての通り畑の隅でコケ?が生えて何年も出番が無い。
10分程休憩し、米子自動車道「蒜山IC」を目指し出発。
PAから本線への合流は、4速ならではの豪快な加速感が楽しめる。
FLHなら、単調なはずの高速道路が退屈ではなくなる。
米子自動車道に入り蒜山ICの手前辺りから、大山がチラリチラリと目に付くようになった。
今日は大丈夫そうだ。
蒜山高原SAに入り、大山ツーリング3回目にして初めてその稜線を目にする事ができた。
9時43分 蒜山高原SA 初めて見る大山は、荒々しく白い山肌が印象的だった。
隣?には山頂が尖った山が並んでいるのも初めて知った。
少し雲が沸き出しているのが気になり、急いでこのSAからすぐの蒜山ICから高速道路を下りる。
9時48分 高速を下りると蒜山の妖怪スイトンが出迎えてくれる。
ここから大山1周ツーリングが始まった。
大山~蒜山ツーリング(大山編)につづく
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2017-09-25 23:24