西の湖ツーリング [ツーリング FLH]
3月4日(日)晴れのち曇り
京都府の和束町から、滋賀県の信楽町へと抜ける県道を走っています。
国道で信楽へ向かうより、この県道の方が交通量が少ないのでストレスにならないです。
道は要所要所で細く曲がりくねっているので、時間的には国道と変わらないかも。
で、信楽までやって来ました。
信楽と言えばご存じ「タヌキの焼き物」です。
このクラスの大物がここに数体、この先にも数体います。
勿論、小さい手ごろなヤツも沢山いてます。
この桁違いのヤツは飲食店です。
タヌキのあごの下が店内入口です。
お店の外見はインパクト十分ですが、店内はいたって普通です。老若男女誰もが落ち着ける雰囲気になっています。
メニューはうどんを中心としたものになっています。
さて、今日のツーリングの目的地は、琵琶湖の南東に位置する「西の湖」です。
東側なのに何故、西の湖なのでしょうか?
前日からの天気予報で、絶好のツーリング日和になるのがわかっていたので、頑張って早起きをして本当は20年ぶりの琵琶湖一周と考えていたのですが、見事に寝坊。
それで一周はやめて、ツーリングスポットとしてはマイナーな西の湖へ向かう事にしました。
大阪から高速道路を使わずに、R307を信楽から東近江方面へ走ります。
このルートで琵琶湖へ向かうのは初めてですが、意外と交通量が多く快走とはいきませんでした。
目的地の近くまで来たところで休憩。
ここで昼飯のおにぎりとサンドイッチ買って、煙草と缶コーヒーで休憩します。
ここからは冬用グローブから春夏用のグローブで行きます。
なんてったって道路脇の気温計は22度を表示しています。
バイクで走るには一番いい気温です。
3月初めでこの陽気の中、軽装でバイクで走れるのは得した気分になります。
さて、出発しましょう。
目的地はもうすぐそこです。
開けた畑の景色の中を進みます。
気温は初夏で、目に映る風景は冬です。
畑の中をウロウロして到着しました。
西の湖と言えば、池そのものよりも水郷めぐりが観光の目玉になっています。
こんな感じの水路が続いているのですが・・・
枯れ木と、枯れたヨシの冬景色・・・
水鳥達は何処へ・・・
何より水質が・・・
オフシーズンなので仕方ないでしょう。
ベストシーズンになると緑に包まれ、水鳥達がさえずる中を観光船が行き来します。
横に目をやると水路沿いに西の湖へと続く未舗装道路がありました。
奥まで行ってみましょう。
奥まで来ましたが、この先で農家さんがトラクターで畑の土を反す作業をしています。
これ以上進むのは、迷惑になるのでココで引き返します。
農家さんがいなければ、派手に土煙を上げてアクセルターンを決めて向きを変えるところでしたが、静かにえっちらおっちら押して向きを変えて引き返します。
道路に戻り少し行くと、
サイクリングロードがあったので、ココにバイクを止めて少し歩いてみましょう。
枯れた景色の中に続く、
サイクリングロードを徒歩で行くと、
休憩スペースがありました。
少し付近を散策して休憩します。
人や鳥の気配がなく静寂そのものです。
たまに風が吹いて、枯れたヨシがカサカサカサと音を立てるくらいです。
煙草の火の扱いに注意が必要です。
ココでコンビニで買った昼飯を食べて、30分程ウトウトしました。
さてそろそろ出発しましょう。
畑の中の道を進み、琵琶湖の湖岸道路へとバイクを走らせます。
西の湖から少し走ると、
滋賀県が誇る琵琶湖です。
さすが日本一の湖です。
富士山の様に県をまたいでいないので、日本一の湖の称号を滋賀県で独占しています。
大阪は琵琶湖にはお世話になっています。
琵琶湖東側の湖岸を走る「さざなみ街道」です。
ネーミングが確実に海を連想させます。
ただ「海道」ではなく「街道」として、此処が海ではないことを控え目に主張しています。
さざなみ街道はご覧の通り快走道路ですが、これは写真を撮る時にたまたま車列が途切れただけで、基本的には交通量はやや多めの道路です。
対岸に見えるのは比叡山でしょうか。
山頂には雪が残り、とても美しい風景なのですがスマホカメラでは伝わらないのが残念です。
いいカメラでも私のへっぽこ技術では、伝えきれないと思います。
さざなみ街道からは、少し渋滞する草津市を抜け、
京滋バイパスで帰ります。
高速道路を少し走り、
R24を奈良方面へ走り、
15時40分に無事に自宅ガレージに戻りました。
本日の大体のルート。
走行距離はメーター読みで215km
燃費リッター21,09km
下道を中心に走りバイクトラブルは勿論、事故や違反も無く、おまけに3月の初めに初夏の様な陽気の中のツーリングとなり久し振りにご満悦です。
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毎日ご協力ありがとうございます。
一日一回ポチっとご協力を頂ければ幸いです。
京都府の和束町から、滋賀県の信楽町へと抜ける県道を走っています。
国道で信楽へ向かうより、この県道の方が交通量が少ないのでストレスにならないです。
道は要所要所で細く曲がりくねっているので、時間的には国道と変わらないかも。
で、信楽までやって来ました。
信楽と言えばご存じ「タヌキの焼き物」です。
このクラスの大物がここに数体、この先にも数体います。
勿論、小さい手ごろなヤツも沢山いてます。
この桁違いのヤツは飲食店です。
タヌキのあごの下が店内入口です。
お店の外見はインパクト十分ですが、店内はいたって普通です。老若男女誰もが落ち着ける雰囲気になっています。
メニューはうどんを中心としたものになっています。
さて、今日のツーリングの目的地は、琵琶湖の南東に位置する「西の湖」です。
東側なのに何故、西の湖なのでしょうか?
前日からの天気予報で、絶好のツーリング日和になるのがわかっていたので、頑張って早起きをして本当は20年ぶりの琵琶湖一周と考えていたのですが、見事に寝坊。
それで一周はやめて、ツーリングスポットとしてはマイナーな西の湖へ向かう事にしました。
大阪から高速道路を使わずに、R307を信楽から東近江方面へ走ります。
このルートで琵琶湖へ向かうのは初めてですが、意外と交通量が多く快走とはいきませんでした。
目的地の近くまで来たところで休憩。
ここで昼飯のおにぎりとサンドイッチ買って、煙草と缶コーヒーで休憩します。
ここからは冬用グローブから春夏用のグローブで行きます。
なんてったって道路脇の気温計は22度を表示しています。
バイクで走るには一番いい気温です。
3月初めでこの陽気の中、軽装でバイクで走れるのは得した気分になります。
さて、出発しましょう。
目的地はもうすぐそこです。
開けた畑の景色の中を進みます。
気温は初夏で、目に映る風景は冬です。
畑の中をウロウロして到着しました。
西の湖と言えば、池そのものよりも水郷めぐりが観光の目玉になっています。
こんな感じの水路が続いているのですが・・・
枯れ木と、枯れたヨシの冬景色・・・
水鳥達は何処へ・・・
何より水質が・・・
オフシーズンなので仕方ないでしょう。
ベストシーズンになると緑に包まれ、水鳥達がさえずる中を観光船が行き来します。
横に目をやると水路沿いに西の湖へと続く未舗装道路がありました。
奥まで行ってみましょう。
奥まで来ましたが、この先で農家さんがトラクターで畑の土を反す作業をしています。
これ以上進むのは、迷惑になるのでココで引き返します。
農家さんがいなければ、派手に土煙を上げてアクセルターンを決めて向きを変えるところでしたが、静かにえっちらおっちら押して向きを変えて引き返します。
道路に戻り少し行くと、
サイクリングロードがあったので、ココにバイクを止めて少し歩いてみましょう。
枯れた景色の中に続く、
サイクリングロードを徒歩で行くと、
休憩スペースがありました。
少し付近を散策して休憩します。
人や鳥の気配がなく静寂そのものです。
たまに風が吹いて、枯れたヨシがカサカサカサと音を立てるくらいです。
煙草の火の扱いに注意が必要です。
ココでコンビニで買った昼飯を食べて、30分程ウトウトしました。
さてそろそろ出発しましょう。
畑の中の道を進み、琵琶湖の湖岸道路へとバイクを走らせます。
西の湖から少し走ると、
滋賀県が誇る琵琶湖です。
さすが日本一の湖です。
富士山の様に県をまたいでいないので、日本一の湖の称号を滋賀県で独占しています。
大阪は琵琶湖にはお世話になっています。
琵琶湖東側の湖岸を走る「さざなみ街道」です。
ネーミングが確実に海を連想させます。
ただ「海道」ではなく「街道」として、此処が海ではないことを控え目に主張しています。
さざなみ街道はご覧の通り快走道路ですが、これは写真を撮る時にたまたま車列が途切れただけで、基本的には交通量はやや多めの道路です。
対岸に見えるのは比叡山でしょうか。
山頂には雪が残り、とても美しい風景なのですがスマホカメラでは伝わらないのが残念です。
いいカメラでも私のへっぽこ技術では、伝えきれないと思います。
さざなみ街道からは、少し渋滞する草津市を抜け、
京滋バイパスで帰ります。
高速道路を少し走り、
R24を奈良方面へ走り、
15時40分に無事に自宅ガレージに戻りました。
本日の大体のルート。
走行距離はメーター読みで215km
燃費リッター21,09km
下道を中心に走りバイクトラブルは勿論、事故や違反も無く、おまけに3月の初めに初夏の様な陽気の中のツーリングとなり久し振りにご満悦です。
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