スポーツスターのセルが回りました。 [整備、修理 XLH]
7月23日(日)曇り
スターターリレーが宅急便で届いたので交換しましょう。
ハーレーの部品を昨日自宅から注文して今日届く。便利な世の中になりました。
これだけを注文すると送料がもったいないので、オイルも一緒に購入させて頂きました。
古いリレーの外観からは故障しているかどうかは全くわかりません。
リレーを交換してセルボタンを押すとセルが勢いよく回りました。
念のために古いリレーを付けてセルボタンを押すと、やっぱりセルは回りません。
リレー交換で修理完了として間違いなさそうです。
良かったです。リレーでなければ困り果てるとこでした。
ついでなので、FLHの切れていた右の補助灯の球も交換しておきましょう。
補助灯はなぜか右はH3バルブ、左はシールドビームです。
右をH3バルブに変えたのは私自身ですが、なぜ左右違う球にしたのか覚えていません。
左が新しい球で、右が切れた球
新しい球は平端子だったので丸端子に変えて取付け完了。
スイッチオン
無事点灯しました。
球切れとはいえ電気系は機能確認するまでは安心できませんね。
これでひとまず作業完了ですが、今回の故障でスポーツスターには少し不安が付きまとうようになりました。
何が不安って電気系はいきなり壊れます。
これまでにスポーツスターの電気系で交換した部品は、バッテリーとテールランプの球くらいです。
それ以外の主要な電気系部品は新車当時のままです。
電気系に関してはショベルの方がまだ安心です。
そろそろ点火系から新しい部品に変える事をを考えても良いかもしれません。
ポイント点火にしてしまえばショベルとスペアパーツが共通となり経済的にも助かるし、万が一の出先のトラブルにも簡単に対応できるのでよいのですが・・・
でもどうせ変えるならスポーツスターには、社外の進角カーブを変化出来るやつを付けたいし・・・考えどころです。
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