ハーレー 奥飛騨キャンプツーリング(野営) [キャンプツーリング XLH]
奥飛騨キャンプツーリング(往路)の続き
今日の北アルプスは深い霧に覆われていて、残念ながらその姿を見ることはできませんでした。
南側?反対側は少しキリが薄いのですが・・・
さてこの後どうしましょうか?
今朝までは14時か15時くらいに此処に到着して、快晴の北アルプス大橋の絶景を堪能して白川郷方面へと進むつもりでしたが、今の時刻は16時56分です。
色々な事を舐めていました。
もう晩飯、風呂、寝床を確保する事を考えないと日が暮れてしまう時間です。
ここ新穂高温泉付近には買い出しできるお店とかは全く無いので、3~4km?くらい離れた奥飛騨温泉郷へ向かいます。
新穂高温泉は観光客が少なく、静かでゆっくりとした時間が流れています。また明日来ます。
奥飛騨温泉郷へ向かう途中、新穂高温泉の川沿いで野宿に良さそうな場所は見つけました。
風呂と買い出しついでに奥飛騨温泉のキャンプ場を、一応見ていきましょう。
奥飛騨リバーサイドキャンプ場には何故か誰もいませんでした。
それならココでいいやんと思い受付(民家)に尋ねると、今日は旧盆でお休み???との事で入場禁止と告げられました。
どうりで誰もいないハズです。となると皆行くところは限られます。
受け皿となった隣の奥飛騨温泉郷オートキャンプ場も一応見ておきましょう。
キャンプ場の様子は遠目で分かりました。
バーベキューの煙がキリの様に一面に漂い、色とりどりのテントが密集しています。
今夜は野宿で決定です。
お休みのキャンプ場のお母さんに教えてもらった、直ぐ近くのスーパーへ買い出しにいきます。
このスーパーの品揃えは場所の割には良かったです。
買い出しを済ませ、幕営地に戻る途中にある小さな露天風呂をチェックします。
200円で入れるみたいです。決まりです。
風呂も決まりました。
この付近は人通りが多く荷物が少し心配なので、風呂に入る前に幕営地に荷物を降ろしてテントを張ってしまいましょう。
新穂高温泉方面の野宿ポイントへ向かいます。
私有地や国定公園内ではありません。この時の時刻は18時16分。
ここにはバイクは入れないので50mほど離れた道路沿いの空き地にバイクを止めています。
新穂高温泉と奥飛騨温泉の中間くらいで、人が通る事はありません。
付近のやぶには私が通った以外、獣道など動物の気配も無かったです。
さて風呂に行きましょうか。
徒歩はしんどいのでバイクで行きます。
ここ「荒神の湯」には小さな脱衣所があるだけです。
風呂からは高そうな山が・・・霧で良く見えません。
洗い場などはありません。
1時間くらい風呂に入っていました。出た頃には暗くなり少しいい雰囲気になっていました。
料金の200円はこの看板の横にある料金箱に入れます。
さあ寝床に帰りましょうか。
晩飯は飛騨牛とウインナー、トウモロコシを焼いて、サトウのごはんで頂きます。〆の塩ラーメンはもう食べきれずに次回キャンプツーリングの非常食(在庫)となりました。
夜空を見上げるとそこには満天の星空・・・とはいきません。
雲?霧?がどんどん厚くなり、下に降りてきてもう手が届きそうです。
この後21時過ぎには疲れて倒れる様に就寝。
翌朝6時半くらいまで目を覚ますことはありませんでした。
本日のルート 赤線が高速道路で、ETC割引で780円?と990円の合計1770円でした。
奥飛騨キャンプツーリング(復路)へ続く
今日の北アルプスは深い霧に覆われていて、残念ながらその姿を見ることはできませんでした。
南側?反対側は少しキリが薄いのですが・・・
さてこの後どうしましょうか?
今朝までは14時か15時くらいに此処に到着して、快晴の北アルプス大橋の絶景を堪能して白川郷方面へと進むつもりでしたが、今の時刻は16時56分です。
色々な事を舐めていました。
もう晩飯、風呂、寝床を確保する事を考えないと日が暮れてしまう時間です。
ここ新穂高温泉付近には買い出しできるお店とかは全く無いので、3~4km?くらい離れた奥飛騨温泉郷へ向かいます。
新穂高温泉は観光客が少なく、静かでゆっくりとした時間が流れています。また明日来ます。
奥飛騨温泉郷へ向かう途中、新穂高温泉の川沿いで野宿に良さそうな場所は見つけました。
風呂と買い出しついでに奥飛騨温泉のキャンプ場を、一応見ていきましょう。
奥飛騨リバーサイドキャンプ場には何故か誰もいませんでした。
それならココでいいやんと思い受付(民家)に尋ねると、今日は旧盆でお休み???との事で入場禁止と告げられました。
どうりで誰もいないハズです。となると皆行くところは限られます。
受け皿となった隣の奥飛騨温泉郷オートキャンプ場も一応見ておきましょう。
キャンプ場の様子は遠目で分かりました。
バーベキューの煙がキリの様に一面に漂い、色とりどりのテントが密集しています。
今夜は野宿で決定です。
お休みのキャンプ場のお母さんに教えてもらった、直ぐ近くのスーパーへ買い出しにいきます。
このスーパーの品揃えは場所の割には良かったです。
買い出しを済ませ、幕営地に戻る途中にある小さな露天風呂をチェックします。
200円で入れるみたいです。決まりです。
風呂も決まりました。
この付近は人通りが多く荷物が少し心配なので、風呂に入る前に幕営地に荷物を降ろしてテントを張ってしまいましょう。
新穂高温泉方面の野宿ポイントへ向かいます。
私有地や国定公園内ではありません。この時の時刻は18時16分。
ここにはバイクは入れないので50mほど離れた道路沿いの空き地にバイクを止めています。
新穂高温泉と奥飛騨温泉の中間くらいで、人が通る事はありません。
付近のやぶには私が通った以外、獣道など動物の気配も無かったです。
さて風呂に行きましょうか。
徒歩はしんどいのでバイクで行きます。
ここ「荒神の湯」には小さな脱衣所があるだけです。
風呂からは高そうな山が・・・霧で良く見えません。
洗い場などはありません。
1時間くらい風呂に入っていました。出た頃には暗くなり少しいい雰囲気になっていました。
料金の200円はこの看板の横にある料金箱に入れます。
さあ寝床に帰りましょうか。
晩飯は飛騨牛とウインナー、トウモロコシを焼いて、サトウのごはんで頂きます。〆の塩ラーメンはもう食べきれずに次回キャンプツーリングの非常食(在庫)となりました。
夜空を見上げるとそこには満天の星空・・・とはいきません。
雲?霧?がどんどん厚くなり、下に降りてきてもう手が届きそうです。
この後21時過ぎには疲れて倒れる様に就寝。
翌朝6時半くらいまで目を覚ますことはありませんでした。
本日のルート 赤線が高速道路で、ETC割引で780円?と990円の合計1770円でした。
奥飛騨キャンプツーリング(復路)へ続く