今日もサボって [その他 FLH]
11月2日(木)晴れ
大阪は今日も天気がいいですね。
外回りが楽しみになります。
お役所への申請が済んだので、ちょっとだけサボります。
R163を奈良方面へ走り、事務所から15分程のいつもの山に向かいます。
快晴の下、FLHの3~4速で流しているのが心地よいです。
ただ以前からたまに滑っていたスターターワンウェイクラッチ滑りが酷くなり、今朝はセル始動が出来ませんでした。
ワンウェイクラッチが滑ると、セルが「ギュウ~イィ~~~~ン」と勢い良く空回りするだけで、クランキングしません。
このバイクにはキックを付けているので、エンジンの始動に関してはワンウェイクラッチ故障は致命的にはなりません。
ただセルが使えないと、充電系トラブルによる電圧不足に気付くことが難しくなります。
バイクに電圧計を付けていません。
なのでツーリングの際は7割程度の割合で、セルでエンジンを始動させて電圧不足になっていないか確認しています。
充電系トラブルで、電圧不足になっている時はセルボタンを押しても「カチカチカチ」とリレーが鳴るだけで、エンジン始動が不能になります。
夜間であればヘッドライトが徐々に暗くなるので、気が付く可能性が有るのですが。
セルが使えないと、充電系トラブルによる電圧不足に気付くことが難しくなるのは、このような理由からです。
電圧不足に気付く事ができれば、ヘッドライトを消して走行するなど、何かしらの対応でバッテリー(12V)の延命が可能となり生還できる確率が高くなります。
つまりこの車両の場合、ツーリングの際に電圧不足でセルが回らない時は、キックでエンジンを始動し、ヘッドライトを消して走る事で生還できます。
なので昼間、電圧計が付いていないセルが空回りするキックオンリーとなったこの車両の場合、最悪エンジンが止まるまで電圧不足に気付かない可能性があります。
いつもの休憩場所でセル始動の確認をしてみます。
走行後、十分にオイルの温度が上がった状態では、ワンウェイクラッチは滑る事も無くセルは勢いよく「ギュルルッ」と音を立てエンジン始動します。
何度セルを回しても空回りする事はありません。
オイルは50番です。
夜間の気温が低くなったこの季節では、朝イチの50番は水飴の様な状態です。
低温時に、エンジン内で発生する抵抗はそりゃ大変でしょう。
回ろうとするセルモーターと、水飴50番オイルの抵抗で重くなったクランキングに、ワンウェイクラッチが耐えきれなくなったんだと思います。
この手の部品はいったん滑りだすと、直ぐにダメになるので早急に修理が必要です。
ついでなのでメインシャフトオイルシール交換を兼ねて、雨で暇な時に修理します。
・・・
「早急ちゃうんかいっ」って突っ込むところです。
症状は大体把握できたので心配はなくなりました。
この付近の紅葉が、見頃を迎えるのはもう少し先でしょうか。
10月はFLHにほとんど乗れず、久しぶりのスポーツスターとはまた違った、心地よいエンジンフィーリングに口元が緩みっぱなしでした。
1時間程サボり事務所に戻りました。
夕方、事務所の窓から見える夕日に見とれました。
スマホカメラしかないのが残念です。
デビルマンのエンディングを思い出します。
明日からは3連休ですが、3日に通夜に参列することになり予定は白紙になりました。
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大阪は今日も天気がいいですね。
外回りが楽しみになります。
お役所への申請が済んだので、ちょっとだけサボります。
R163を奈良方面へ走り、事務所から15分程のいつもの山に向かいます。
快晴の下、FLHの3~4速で流しているのが心地よいです。
ただ以前からたまに滑っていたスターターワンウェイクラッチ滑りが酷くなり、今朝はセル始動が出来ませんでした。
ワンウェイクラッチが滑ると、セルが「ギュウ~イィ~~~~ン」と勢い良く空回りするだけで、クランキングしません。
このバイクにはキックを付けているので、エンジンの始動に関してはワンウェイクラッチ故障は致命的にはなりません。
ただセルが使えないと、充電系トラブルによる電圧不足に気付くことが難しくなります。
バイクに電圧計を付けていません。
なのでツーリングの際は7割程度の割合で、セルでエンジンを始動させて電圧不足になっていないか確認しています。
充電系トラブルで、電圧不足になっている時はセルボタンを押しても「カチカチカチ」とリレーが鳴るだけで、エンジン始動が不能になります。
夜間であればヘッドライトが徐々に暗くなるので、気が付く可能性が有るのですが。
セルが使えないと、充電系トラブルによる電圧不足に気付くことが難しくなるのは、このような理由からです。
電圧不足に気付く事ができれば、ヘッドライトを消して走行するなど、何かしらの対応でバッテリー(12V)の延命が可能となり生還できる確率が高くなります。
つまりこの車両の場合、ツーリングの際に電圧不足でセルが回らない時は、キックでエンジンを始動し、ヘッドライトを消して走る事で生還できます。
なので昼間、電圧計が付いていないセルが空回りするキックオンリーとなったこの車両の場合、最悪エンジンが止まるまで電圧不足に気付かない可能性があります。
いつもの休憩場所でセル始動の確認をしてみます。
走行後、十分にオイルの温度が上がった状態では、ワンウェイクラッチは滑る事も無くセルは勢いよく「ギュルルッ」と音を立てエンジン始動します。
何度セルを回しても空回りする事はありません。
オイルは50番です。
夜間の気温が低くなったこの季節では、朝イチの50番は水飴の様な状態です。
低温時に、エンジン内で発生する抵抗はそりゃ大変でしょう。
回ろうとするセルモーターと、水飴50番オイルの抵抗で重くなったクランキングに、ワンウェイクラッチが耐えきれなくなったんだと思います。
この手の部品はいったん滑りだすと、直ぐにダメになるので早急に修理が必要です。
ついでなのでメインシャフトオイルシール交換を兼ねて、雨で暇な時に修理します。
・・・
「早急ちゃうんかいっ」って突っ込むところです。
症状は大体把握できたので心配はなくなりました。
この付近の紅葉が、見頃を迎えるのはもう少し先でしょうか。
10月はFLHにほとんど乗れず、久しぶりのスポーツスターとはまた違った、心地よいエンジンフィーリングに口元が緩みっぱなしでした。
1時間程サボり事務所に戻りました。
夕方、事務所の窓から見える夕日に見とれました。
スマホカメラしかないのが残念です。
デビルマンのエンディングを思い出します。
明日からは3連休ですが、3日に通夜に参列することになり予定は白紙になりました。
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