ショベルってお金かかるん? [整備、修理 FLH]
12月3日(日)晴れ
今日は暖かくて天気も良く、バイクに乗るには絶好の日和ですが、午後から新規法人設立の相談が入り残念ながら遠出はできません。
せめて近場でもバイクで走りましょう。
最近スポーツスターがほったらかしで少し気になっていますが、それより今はこっちのバイクが気になるので、スポーツスターには今しばらく留守番をしてもらいます。
FLHの何が気になるって、先日自分で一次伝達をいじくったので本当に大丈夫?ってことです。
先月の25日にテスト走行112kmを走り修理完了とし、翌26日には和歌山まで200kmくらい走っていますが、まだ安心できないのだと思います。
スポーツスターをほったらかしにして、こうして確認する様にFLHで走っている事自体が、自分が施した整備に自信が持てない現れなのでしょう。
ただ私は全くの素人ではなく、95年~98年に九州地方のハーレー正規販売協力店(当時は正規販売協力店なる店舗が存在し、レターショップと呼ばれていた)に勤めていた経験があります。
当時はレターショップにもショベルの修理が持ち込まれ、ミッションオイル漏れの修理は当時から定番メニューでした。
当時は職業として手掛けていましたが、もう20年近く前の話しで、それ以降はバイクとは無縁の職に就いています。
それに今は、整備は自宅のガレージ座り込んで、床に敷いた段ボールに分解した部品を並べる様な環境です。
すっかり忘れてしまった事も多く、また
知識、技術、経験、設備等々、全てにおいてプロが提供するサービスには遠く及びません。
「それで不安やったらプロに任せたらいいやん」
全くもってその通りですが、それはそれで費用がかさみます。
又、修理の順番待ちで時間もかかります。
なので自分で出来る範囲の事は、自分でする様にしています。
今日は天気も良く、気持ちよく走れました。
先日のテスト走行112kmと、和歌山ツーリング200km、本日の走行86kmの合計398kmほど走りましたが、今のところエンジン、ミッションオイル漏れは1滴もありません。
バイクの下に新しい段ボールを敷く前に、ブリーザーからエンジンオイルが1滴漏れましたが、故障ではなくこれは仕方ありません。
バイクが調子よく走り、大変ご満悦です。
ところで、FLHの修理や整備に時間とお金がかかるので、自分で出来る事は自分でやる様にしていますが、実際どれ位かかっているのでしょう?
整備記録をパソコンに残す様になった、2012年からの記録を確認して、ショベルならでは?の修理にかかった部品代をあげてみました。
タイヤ、オイル等の油脂類、バッテリー、ブレーキパッド、プラグ等に代表される消耗品は除いています。
これらは新しいハーレーでも、国産バイクでも必要となるからです。
2012年
トップエンドガスケットキット7,160円
2013年
なし
2014年
なし
2015年
なし
2016年
ポイント 760円
レギュレター 5,690円
2017年
メインシャフトオイルシールキット 2,160円
スターターワンウェイクラッチ 8,280円
2012年から今日まで4万キロ弱走って、修理等にかかった部品代はこれだけでした。
全て自分でいじくっているので工賃は0円です。
この中で、本当にショベルならではの修理は、メインシャフトオイルシール交換だけではないでしょうか。
ちなみにメインシャフトオイルシール交換は2009年?位に、スターターワンウェイクラッチ交換は2005年?くらいにもやっています。
個体差があると思いますが、以外と財布に優しく良いバイクだと改めて再認識しました。
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今日は暖かくて天気も良く、バイクに乗るには絶好の日和ですが、午後から新規法人設立の相談が入り残念ながら遠出はできません。
せめて近場でもバイクで走りましょう。
最近スポーツスターがほったらかしで少し気になっていますが、それより今はこっちのバイクが気になるので、スポーツスターには今しばらく留守番をしてもらいます。
FLHの何が気になるって、先日自分で一次伝達をいじくったので本当に大丈夫?ってことです。
先月の25日にテスト走行112kmを走り修理完了とし、翌26日には和歌山まで200kmくらい走っていますが、まだ安心できないのだと思います。
スポーツスターをほったらかしにして、こうして確認する様にFLHで走っている事自体が、自分が施した整備に自信が持てない現れなのでしょう。
ただ私は全くの素人ではなく、95年~98年に九州地方のハーレー正規販売協力店(当時は正規販売協力店なる店舗が存在し、レターショップと呼ばれていた)に勤めていた経験があります。
当時はレターショップにもショベルの修理が持ち込まれ、ミッションオイル漏れの修理は当時から定番メニューでした。
当時は職業として手掛けていましたが、もう20年近く前の話しで、それ以降はバイクとは無縁の職に就いています。
それに今は、整備は自宅のガレージ座り込んで、床に敷いた段ボールに分解した部品を並べる様な環境です。
すっかり忘れてしまった事も多く、また
知識、技術、経験、設備等々、全てにおいてプロが提供するサービスには遠く及びません。
「それで不安やったらプロに任せたらいいやん」
全くもってその通りですが、それはそれで費用がかさみます。
又、修理の順番待ちで時間もかかります。
なので自分で出来る範囲の事は、自分でする様にしています。
今日は天気も良く、気持ちよく走れました。
先日のテスト走行112kmと、和歌山ツーリング200km、本日の走行86kmの合計398kmほど走りましたが、今のところエンジン、ミッションオイル漏れは1滴もありません。
バイクの下に新しい段ボールを敷く前に、ブリーザーからエンジンオイルが1滴漏れましたが、故障ではなくこれは仕方ありません。
バイクが調子よく走り、大変ご満悦です。
ところで、FLHの修理や整備に時間とお金がかかるので、自分で出来る事は自分でやる様にしていますが、実際どれ位かかっているのでしょう?
整備記録をパソコンに残す様になった、2012年からの記録を確認して、ショベルならでは?の修理にかかった部品代をあげてみました。
タイヤ、オイル等の油脂類、バッテリー、ブレーキパッド、プラグ等に代表される消耗品は除いています。
これらは新しいハーレーでも、国産バイクでも必要となるからです。
2012年
トップエンドガスケットキット7,160円
2013年
なし
2014年
なし
2015年
なし
2016年
ポイント 760円
レギュレター 5,690円
2017年
メインシャフトオイルシールキット 2,160円
スターターワンウェイクラッチ 8,280円
2012年から今日まで4万キロ弱走って、修理等にかかった部品代はこれだけでした。
全て自分でいじくっているので工賃は0円です。
この中で、本当にショベルならではの修理は、メインシャフトオイルシール交換だけではないでしょうか。
ちなみにメインシャフトオイルシール交換は2009年?位に、スターターワンウェイクラッチ交換は2005年?くらいにもやっています。
個体差があると思いますが、以外と財布に優しく良いバイクだと改めて再認識しました。
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