バイクのユーザー車検 [整備、修理 FLH]
4月12日(木)晴れ
さて、2年に一度、必ず訪れる「車検」が満了する日が近づいて来ました。
2年に一度なのですが、ウチにはXLHとFLHの2台があります。
なので、
去年はXLH、今年はFLH、来年はXLH、再来年はFLHと毎年車検になってしまっています。
特にXLHが車検の年は、車2台も車検を迎えるので非常に憂鬱になります。
維持費も大変なので、もう30年近く全てユーザー車検で済ましています。
陸運局は平日のみの業務なのが考えどころですが、自営業の特権を活かして仕事の合間に憂鬱な車検を片付けてしまいます。
やって来たのは寝屋川市の大阪運輸支局。
ウチから最寄りの陸運局です。
陸運局に着いたら先ずはこの建物に行きます。
建物の中には、印紙、手数料、重量税と書かれた受付窓口が並んでいるので、印紙、手数料の窓口にいきます。
この窓口で「二輪の継続検査の書類一式と印紙」と言って、1730円を支払い書類一式と印紙を受けとります。
印紙は書類に張り付けてくれます。
次に隣の重量税の窓口に行き「二輪の継続検査です」と言って、先程の書類一式と車検証を差し出します。
重量税4600円を支払うと、書類に印紙を張り付けてくれます。
次に重量税の隣の窓口の、自賠責保険の窓口にいきます。
ここで、自賠責に24ケ月加入します。
書類と印紙と自賠責が済んだら正面のガラス張りの建物にいきます。
ここで書類を記入します。
記入する内容は、住所氏名と車体番号や型式等で、特に難しい事は何もありません。
書類を書く机に記入例などもありますので、参考にして記入しましょう。
書類の記入が出来たら、この建物内の「ユーザー車検」の窓口にいきます。
ここで書類のチェックと受付を行います。
ユーザー車検は前日までに予約が必要です。
予約しないと受付してくれないかも。
受付が済んだら検査ラインへ、バイクに乗って向かいます。
今日は空いています。
書類はこんな感じで、直ぐに検査員に渡せるようにしておきます。
ラインの入り方などは、順番待ちの間に前の人を参考にするとよいのですが、
最近はユーザー車検をを受ける人が増えてきて、前の人は参考にならない事が多いです。
初めての人は検査員に「初めてです」と言えば、横に付いてくれます。
しかし、後ろに作業服を着たバイク屋さんが沢山並んでいる時は、冷たい視線を浴びる事になります。
ラインは先ず、スピードメーターの検査から始まって、ブレーキ、ヘッドライトの光軸へと続きます。
流石に両手がふさがっているので写真はありません。
タイヤをローラに乗せると、自分の合図でローラーが回転します。
何も問題なくライン検査が終了しました。
記録紙に記録して、検査員のハンコをもらって無事ライン検査は終了。
最後にもう一度、正面のガラス張りの建物に行き、
新しい車検証と検査標章(車検ステッカー)をもらってユーザー車検は終了です。
今日は、空いていたこともあり陸運局にいた時間は35分くらいでした。
ちなみに陸運局が一番込み合うのは3月の年度末です。
大阪で3月後半にユーザー車検を受ける場合は、3時間くらい待つ覚悟が必要です。
かかった費用は、
検査手数料印紙1,700円
書類代30円
重量税4,600円
自賠責保険24ケ月11,520円
の合計17,850円でした。
数年前までは、ユーザー車検でも2万円を少し超えていたのに随分と安くなっています。
ユーザー車検に持ってい行く物は、車検証と、今の自賠責保険証と、納税証明書と、認印と、予約番号のメモ書きと、お金。
筆記用具は陸運局に備え付けがあります。
さて、車検は無事に通り終了ですが、後は一応整備が残っています。また暇な時にします。
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さて、2年に一度、必ず訪れる「車検」が満了する日が近づいて来ました。
2年に一度なのですが、ウチにはXLHとFLHの2台があります。
なので、
去年はXLH、今年はFLH、来年はXLH、再来年はFLHと毎年車検になってしまっています。
特にXLHが車検の年は、車2台も車検を迎えるので非常に憂鬱になります。
維持費も大変なので、もう30年近く全てユーザー車検で済ましています。
陸運局は平日のみの業務なのが考えどころですが、自営業の特権を活かして仕事の合間に憂鬱な車検を片付けてしまいます。
やって来たのは寝屋川市の大阪運輸支局。
ウチから最寄りの陸運局です。
陸運局に着いたら先ずはこの建物に行きます。
建物の中には、印紙、手数料、重量税と書かれた受付窓口が並んでいるので、印紙、手数料の窓口にいきます。
この窓口で「二輪の継続検査の書類一式と印紙」と言って、1730円を支払い書類一式と印紙を受けとります。
印紙は書類に張り付けてくれます。
次に隣の重量税の窓口に行き「二輪の継続検査です」と言って、先程の書類一式と車検証を差し出します。
重量税4600円を支払うと、書類に印紙を張り付けてくれます。
次に重量税の隣の窓口の、自賠責保険の窓口にいきます。
ここで、自賠責に24ケ月加入します。
書類と印紙と自賠責が済んだら正面のガラス張りの建物にいきます。
ここで書類を記入します。
記入する内容は、住所氏名と車体番号や型式等で、特に難しい事は何もありません。
書類を書く机に記入例などもありますので、参考にして記入しましょう。
書類の記入が出来たら、この建物内の「ユーザー車検」の窓口にいきます。
ここで書類のチェックと受付を行います。
ユーザー車検は前日までに予約が必要です。
予約しないと受付してくれないかも。
受付が済んだら検査ラインへ、バイクに乗って向かいます。
今日は空いています。
書類はこんな感じで、直ぐに検査員に渡せるようにしておきます。
ラインの入り方などは、順番待ちの間に前の人を参考にするとよいのですが、
最近はユーザー車検をを受ける人が増えてきて、前の人は参考にならない事が多いです。
初めての人は検査員に「初めてです」と言えば、横に付いてくれます。
しかし、後ろに作業服を着たバイク屋さんが沢山並んでいる時は、冷たい視線を浴びる事になります。
ラインは先ず、スピードメーターの検査から始まって、ブレーキ、ヘッドライトの光軸へと続きます。
流石に両手がふさがっているので写真はありません。
タイヤをローラに乗せると、自分の合図でローラーが回転します。
何も問題なくライン検査が終了しました。
記録紙に記録して、検査員のハンコをもらって無事ライン検査は終了。
最後にもう一度、正面のガラス張りの建物に行き、
新しい車検証と検査標章(車検ステッカー)をもらってユーザー車検は終了です。
今日は、空いていたこともあり陸運局にいた時間は35分くらいでした。
ちなみに陸運局が一番込み合うのは3月の年度末です。
大阪で3月後半にユーザー車検を受ける場合は、3時間くらい待つ覚悟が必要です。
かかった費用は、
検査手数料印紙1,700円
書類代30円
重量税4,600円
自賠責保険24ケ月11,520円
の合計17,850円でした。
数年前までは、ユーザー車検でも2万円を少し超えていたのに随分と安くなっています。
ユーザー車検に持ってい行く物は、車検証と、今の自賠責保険証と、納税証明書と、認印と、予約番号のメモ書きと、お金。
筆記用具は陸運局に備え付けがあります。
さて、車検は無事に通り終了ですが、後は一応整備が残っています。また暇な時にします。
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