やっぱりフィッシュテールマフラーが。 [ツーリング FLH]
5月27日(日)晴れ
4月にフィッシュテールマフラーが壊れて、それ以降一ヶ月くらいノーマルマフラーで走っていたのですが、やっぱりフィッシュテールを溶接修理して交換します。
と言うのも、「音」の違い等は我慢できるのですが、実際走っているとノーマルマフラーは「フン詰まり感」と言うか「抜けが悪い」と言うか排気圧力が高く、不快な振動が酷くて乗っていてストレスになります。
中低速域では確実に、トルク感や鼓動感が増していますが、90kmも出せば不快なビリビリ振動が発生しだします。
そして、排圧が高くなると排気ポートを中心に熱がこもり、結果エンジン表面温度から油温まで高くなります。
これから暑くなるのに、それは大変です。
そんなこんな理由でノーマルマフラーは、何年も畑の隅に放置していたのですが我ながら何故にノーマルマフラーに戻したのでしょう?
ひょっとしたら自分でも気付かない深層心理に、純正オリジナルショベルに強い憧れがあるのかもしれません。
さぁさっさと純正マフラー外して、社外のフィッシュテールマフラーに交換しましょう。
外した純正マフラーは畑の隅の定位置に戻して、もう自然に返してしまいしょう。 嘘です。今日からはちゃんと保管して次の世代に残します。
先ずは溶接です。
以前に溶接した個所がパックリです。
畑の隅に放置すべきはこの社外マフラーだと思うところ、
家庭用アーク溶接機の出番です。
ちなみにマフラー等の薄物溶接に、アーク溶接機を使うのは以ての外です。
バッチバッチと火花が飛んで、アークが発生した瞬間に穴が開きます。
しかし素人なりに慣れたもんで、穴を明ける事なく溶接できる様になってきました。
穴が開いてしまっても、アーク溶接で塞げる様にもなってきました。
勿論、見た目は悲しいです。
さて、交換できました。
ちょっと走りましょう。
ポトポトポトポトと走ってやって来たのは、みつえ高原牧場です。
やっぱりこのフィッシュテールマフラーのほうが好みです。
「ポトポトポトポト」のチープな音質に何故か懐かしさを覚えます。
本日の大体のルート。
走行距離は見てなかったので?です。ナビでは180kmです。
ではでは
ポトポトポトポトポトポトポトポトポトポトポトポト・・・・
4月にフィッシュテールマフラーが壊れて、それ以降一ヶ月くらいノーマルマフラーで走っていたのですが、やっぱりフィッシュテールを溶接修理して交換します。
と言うのも、「音」の違い等は我慢できるのですが、実際走っているとノーマルマフラーは「フン詰まり感」と言うか「抜けが悪い」と言うか排気圧力が高く、不快な振動が酷くて乗っていてストレスになります。
中低速域では確実に、トルク感や鼓動感が増していますが、90kmも出せば不快なビリビリ振動が発生しだします。
そして、排圧が高くなると排気ポートを中心に熱がこもり、結果エンジン表面温度から油温まで高くなります。
これから暑くなるのに、それは大変です。
そんなこんな理由でノーマルマフラーは、何年も畑の隅に放置していたのですが我ながら何故にノーマルマフラーに戻したのでしょう?
ひょっとしたら自分でも気付かない深層心理に、純正オリジナルショベルに強い憧れがあるのかもしれません。
さぁさっさと純正マフラー外して、社外のフィッシュテールマフラーに交換しましょう。
外した純正マフラーは畑の隅の定位置に戻して、もう自然に返してしまいしょう。 嘘です。今日からはちゃんと保管して次の世代に残します。
先ずは溶接です。
以前に溶接した個所がパックリです。
畑の隅に放置すべきはこの社外マフラーだと思うところ、
家庭用アーク溶接機の出番です。
ちなみにマフラー等の薄物溶接に、アーク溶接機を使うのは以ての外です。
バッチバッチと火花が飛んで、アークが発生した瞬間に穴が開きます。
しかし素人なりに慣れたもんで、穴を明ける事なく溶接できる様になってきました。
穴が開いてしまっても、アーク溶接で塞げる様にもなってきました。
勿論、見た目は悲しいです。
さて、交換できました。
ちょっと走りましょう。
ポトポトポトポトと走ってやって来たのは、みつえ高原牧場です。
やっぱりこのフィッシュテールマフラーのほうが好みです。
「ポトポトポトポト」のチープな音質に何故か懐かしさを覚えます。
本日の大体のルート。
走行距離は見てなかったので?です。ナビでは180kmです。
ではでは
ポトポトポトポトポトポトポトポトポトポトポトポト・・・・